2019年10月13日『こおりやま音楽祭』に出演しました！の前にカヨコの台風考察

 

この度の台風での被害が日を追うごとに明らかになり、心が痛むニュースが連日流れていますね。

 

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに

 

被災された方々の心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り致します。

 

私自身も身近な人間が関東に住んでいたので、本当に心配で

 

台風の進路や降水量や風速の詳しくわかるアプリなどを参考に

 

連絡を取り合っていました。

 

今は個人が数日後の詳細の予報が見れて本当にすごい時代になりましたね

 

「windy」というのを主に見ていましたが、ピンポイントの場所での風の方向や雨量等々が視覚的に見れて

 

大変興味深く1日中眺めていました。※「windy」の説明はこちらでどうぞ

みなさんご存じだとは思いますが、台風は半時計回りに回っています。

（以下に記載のことで何か間違っていることを書いていたら教えて下さい）

 

半時計回りの渦巻きを想像してもらったらわかると思いますが

 

渦巻きの右側は風向きは大雑把に言うと南から北です。

 

ということは台風の進行方向（だいたい地図上の下から上に進みますよね）と台風の風向きが

 

同じ向きになるの台風の中心から右側です。

 

進行方向と風の向きが同じになるので右側は風が強くなるのです。（台風の質によっては色々違ってくる場合もあるので

 

大変大雑把な説明ですが）

 

ということは

 

自分の住んでるところが台風の中心より右側にある時は南からの（大抵の方のお家は南側の大きなベランダが

 

ある側に）強い風が吹きつけるなと想像できます。windyなどでは

 

一番強い風が吹く時間帯ではどちらからの風が吹くかというものわかりますので

 

（一番強い風が吹くけど、西側からの風だから大丈夫かな？）とかも予想できますので

 

ぜひ参考になさってもいいかと思います。

 

ただ、今回の台風ではさいたま市では13日の0時ころが一番強い風が吹くと予想していましが

 

3時間ほど早まり12日の21時に一番強い南風が吹いていました。避難するのも余裕をもって

 

早め早めにできるようにしたいですね。

 

今回19号は私達の住んでいる地域は台風の左側だったので大した風ではなかったんです。

 

ただ今回はとてもとても大きな台風だったので雨雲が長く停滞しこのような甚大な被害になってしまったようです。

 

 

これからもいろいろなことが起きると思います。

 

南海地震も必ずやってきます。

 

毎日身構えているわけにはいきませんが、自分でできることは可能な限り

 

やれればと思います。

 

では・・・・

 

 

 じゃなくて・・・・